仕事したくない人が働きやすい職場作り

carrier119_1 マネジメント

仕事したくない人にとって、大型連休の後の出勤はつらいものです。週末が休みの人は、普段でも日曜日の夜には、月曜の仕事のことを考え憂鬱な人も多いはず。大型連休の後の月曜日ともなると、普段にも増して仕事したくない人は職場に行くのが嫌になるものです。


仕事したくない人と言えばネガティブな印象を持つ人も多いと思いますが、仕事ができる人でも仕事をしたくなくなる職場もあるのです。プロセスを見てもらえない職場は、働く人にとって仕事がしたくなくなる職場だと考えましょう。


今回は、仕事したくない人が仕事をしたくなるような職場づくりについて考えてみましょう。


仕事したくない人が働きやすくなる挨拶

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仕事したくない人が働きやすくなる職場を目指すために、まずは挨拶をする職場作りをしましょう。オフィスに入って、全体に蚊の鳴くような声で「おはようございます」では、正しい挨拶とは言えません。せめて同じ部署の人には、顔を見て聞こえる声ではきはきと挨拶をしましょう。


上司の中には、若い人からの挨拶を待っている人もいますが、あなたが上司なら自ら挨拶をしてみましょう。あなたがいくら優しい上司だったとしても、新人さんにとっては上司は怖いものです。あなたが優秀な上司であればあるほど、新人さんにとっては話しかけるのに勇気がいるものです。


仕事したくない人を巻き込む挨拶の力

なんとなく暗い職場だなと感じたら、朝の挨拶にこだわってみましょう。嫌いな相手であっても、元気よく挨拶をされたら気持ちのいいものです。小さなことの積み重ねが仕事したくない人が仕事をしやすくなる職場作りにつながります。


仕事したくない人の多くは悩みを抱えています。悩みの中でも、職場の人間関係の悩みは、最も大きな仕事をしたくなくなる原因です。転職理由の多くが人間関係であることからも、職場での人間関係は仕事のやる気を左右する重要なポイントなのです。


さっそく、明日の朝から実践してみましょう。


仕事したくない人が働きやすくなるゴールの見える化

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仕事したくない人は、仕事に目的や目標がありません。目的を持っている人はゴールの見える化ができています。ゴールの見える化ができることで、ゴールから逆算して今の自分がやるべきことが見えるようになります。ゴールに向かうためにやることが見えていれば、仕事したくないと言っている余裕はなくなるでしょう。


仕事したくない人は承認欲求が強い?!

仕事したくない人は、承認欲求が強い人だと考えましょう。自分の仕事が正しく評価されていないと感じれば、仕事をしたくなくなるものです。例えば、上司が他の同僚ばかりほめている場合はどうでしょうか。一生懸命仕事をしている人ほど自分の仕事のプロセスを見てくれていないと感じれば、今の職場で将来働こうと思わなくなるのは普通のことなのです。


承認欲求が強いとは、自信のない人だと考えておきましょう。ゴールが見えていて、自分のやるべきことがわかっている人は自信を持っています。自信があれば、まわりとの争いではなく、ゴールに近づくための努力をします。仮に、まわりがサボっていても、自分はゴールに向かうために仕事をしているような人です。


でも、多くの人は、上司からの仕事の指示を待つ仕事運びを好みます。上司であれば、部下が優秀かどうかではなく、戦力として使いこなせるかどうかが上司の器だと考えておきましょう。


仕事したくない人を動かすチャンスの平等

優秀な上司ほどほめ上手です。ほめるのが苦手と言っている間は、上司としては半人前です。部下をほめるようにと言うと、部下にゴマをすったり、仲良しクラブを作ろうとする人がいます。ほめることと歯の浮いたような的を射ていないお世辞を言うことは違うと考えましょう。


優秀な人ほど、仲良しクラブではなく切磋琢磨できる環境を求めています。優秀な人が仕事をしたくなるような環境を作ることが大切です。上司の立場は、えこひいきをしないよう注意をする必要はありますが、仕事をしている人としていない人と平等にする必要はありません。


上司は、結果の平等ではなくチャンスを平等に与えることを意識することが重要です。チャンスがある職場は、仕事したくない人のやる気を高める1つのポイントです。

仕事したくない人が働きたくなる職場を作ろう

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仕事したくない人と言えば、仕事ができない人と考える人がいます。しかし、実際は逆の人が多いのが現実です。仕事したくない人は、今の仕事(現状)に疑問を持っている人でもあります。


仕事は常に考え続けることが重要です。上司の指示に対し、文句を言うことなく黙々と仕事をこなしてくれる人は、上司にとっては使いやすい部下でしょう。でも、部下はロボットではありません。同じゴールを目指す仲間です。上司は、扱いやすい部下を好むのではなく、問題意識を持って意見を出してくれる部下に目を向けましょう。


仕事したくない人の問題提起が職場をよくするきっかけになる

問題意識を持った部下は、あなたにとっては反抗的で煙たい存在の部下かもしれません。でも、問題意識をもって今の職場を変えたいと考える部下は、変化を好む部下です。変化の激しい時代だからこそ、安定よりも変化を好む部下の意見に耳を傾けてみましょう。


優秀な部下は、上司であるあなたが変化を好む人だと知れば、仕事したくない人から職場を変える同志になる可能性を秘めています。


停滞している職場は、仕事したくない人が増える職場です。部下の意見は貴重な意見です。部下も上司であるあなたに提案を聞いてほしいと思っています。あなたは、部下が職場をよくしようと動いてくれれば助かります。双方が前を向くことで職場はよくなります。


風通しのいい職場は、働きがいのある職場です。仕事したくない原因をひとつずつ取り除くことで仕事したくない人が仕事をする人に変わるきっかけを作りましょう。


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