新年のご挨拶(2021年)レールに乗る時代から選択する時代へ

carrier131_2 コラム

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。


この記事は、キャリアアップを目指すビジネスパーソン向け。2020年にコロナウイルスで影響のあったビジネスパーソンが飛躍するために必要な考え方を書いている。ともに、2021年のビジネスパーソンのあり方を考えてみよう。


新年のご挨拶(2021年)~2020年の振り返り~

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新年のご挨拶2021年)では、まず2020年を振り返ろう。


2019年7月に開始したキャリアアップビジネスブログも、昨年の後半に『ビジネスマインド』に進化した。キャリアアップに関するブログを作るというボヤッとした目的で始めたブログだったが、ようやく進む道が明確になってきたと考えている。


働き方に関するビジネス用語が定着した2020年

昨年はコロナウイルスの感染拡大の懸念から、大きな変化を迫られることになった。緊急事態宣言で始まった働き方改革。昔から制度としては認識されているフレックスタイム制の拡充、テレワークの促進(在宅業務含む)などの言葉も当たり前に使われるようになった。

2020年4月に中小企業も含め開始された働き方改革の具体例にテレワークなどの言葉が織り込まれていたことからも、コロナウイルスの感染拡大は働き方を変化させる十分な理由になったことだろう。


新年のご挨拶(2021年)~これからの働き方~

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新年のご挨拶2021年)を読んでから考えてほしいこれからの働き方について。

コロナウイルスの影響では飲食店ばかりが注目されているが、実際はアパレル業界、旅行業界、エンターテインメント業界など多くの業界が苦しむことになった。

2020年は、コロナウイルスの流行で組織のあるべき姿は変化した。社歴、年齢、性別に関係なく、新しい働き方ができる組織、できない組織、新しい働き方で通用する人・しない人が見える化されるなど、従来とは違う尺度でビジネスをみることを余儀なくされた人もいるだろう。


これから求められる能力は変化に対する適応力

『できない理由を考えていては生き残れない』時代になったと考えてくことが重要だ。従来型の常識が通用する時代ではなくなりつつある。これからのビジネスパーソンに求められる最も重要な能力は、『変化に対する適応力』

今までの常識が今後も通用するとは限らないと知っておこう。今までは、必要か不明確だった仕事が仕事として認められていた時代。例えば、伝票整理は立派な仕事の一つだった。でも、これからは紙の使用を減らすことが当たり前になってくる。


一昔前にあった『お茶くみ』の仕事は、時代の流れでなくなってきている。書類整理、データ整理、価値を生み出しているか不明確なプレゼン資料、精神論だけの営業スタイルは近い将来なくなると考えておくことが重要だ。

もし、あなたが組織でキーになる仕事をしていなければ、将来は仕事がなくなるかもしれない。業界によっては人手不足に悩み省人化からの少人化を自動化によって進めるだろう。ロボットで事足りれば仕事がロボットによって奪われていく時代でもあるのだ。


新時代に生き残るためには従来のスキルだけでは通用しない。これからの時代を予測し、必要なスキルを身につけることが重要になる。成果にコミットした思考の習慣をつけよう。「自動化が進むならシステムエンジニアが必要だろうからプログラミングスキルなどのPCスキルがいるのか」などと浅く考えるのではなく深くまで掘り下げて考えてみることを習慣化することが大事だ。

これから生き残るビジネスパーソンの話をすると、新しい業界や職種が注目されるが、あえて衰退産業になっている古い業界を改革することで新しい産業を生み出すのもひとつだ。0から1を生み出すのではなく、今あるものと今あるものを掛け合わせることで新しい産業を生み出すことを考えてみることを意識してみよう。


新年のご挨拶(2021年)~あるべき姿からありたい姿へ~

ビジネスマインドまとめ


新年のご挨拶2021年)のまとめとして、これからのビジネスパーソンが目指す道を記しておく。ビジネスパーソンは、あるべき姿からありたい姿への意識の変化をすることを意識すること。組織人として求められるスキルは、組織の求める『あるべき姿』に近づくこと。

今までは成果に直結するかよりも、上司の求めるビジネスパーソンに育つことが重要だった。株式会社という営利団体にありながら、優先順位が成果を無視した状態の会社がたくさんあったのだ。でも今の時代は従来型(旧型)の思考では生き残れない。高度成長期では当たり前だった終身雇用や年功序列も崩壊しつつある。今後不景気が長引けば、組織は生き残りをかけた選択を迫られることもあるだろう。


ありたい姿を目指すことが重要

誰かの作った理想が『あるべき姿』なら、目指す道はあるべき姿ではない。あなたが目指す道は『ありたい姿』だ。これからの10年は、今までの10年よりさらに変化がはやくなる。どのように適応していくのかがポイントになる。


時代の流れを読み、あなたの『ありたい姿』が新しい時代で通用するかを真剣に考えてみよう。新しい時代に必要な新しいスキル、今のままでは通用しないことをどのように新しく生まれ変わらせるのかを紙に書きだしてみることで、見えなかった時代の流れが見えてくる。

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