【転職】大企業から中小企業に転職する人が捨てるたった1つのものとは?

転職

高学歴、大企業出身者のいいイメージ

高学歴、大企業出身と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?

まずは、いいイメージをみてみましょう。

高学歴、大企業出身者のいいイメージはエリート

  • 自信を持っている
  • 頭がいい
  • 給料が高い


大企業で働いている人のイメージはエリートでしょう。

規模の大きな仕事をしているイメージがあります。

大企業は、学歴も高く頭のいい人の集まりです。


こうやって書いてみると、高学歴で大企業出身者が成功者に見えてきます

もちろん、知識も豊富で、成功している人たちもたくさんいます。


でも、成功者のはずの大企業の社員が、中小企業に転職するのはなぜでしょうか。

あえて、大企業から大企業へのキャリアアップ転職ではなく中小企業に転職をするのには理由があります


大企業から中小企業に転職する理由

では、実際に大企業から中小企業に転職するのはどんな状況からでしょうか?


大企業から中小企業に転職する理由

  • やりたかった仕事ができなかった
  • エリートが多すぎて、競争に勝てる気がしなかった
  • 学歴派閥があり将来が期待できなかった
  • ライフスタイルの変化から、転勤を繰り返すことが嫌になった
  • ホワイト企業のイメージだったが、ブラック企業だった


エリートが集まれば、エリートの中で競争することになります。

大企業で昇進していくためには、エリート集団の厳しい競争を勝ち上がらなければなりません


社会人になってはじめて挫折感を味わう人も少なくありません。

親の期待に応えて、いい大学に進学できた人ほど挫折感は大きくなります


大企業は、世界中に支社があるため転勤族になる人が多いのも特徴です。

ライフスタイルが変わると、数年に一回転勤することが嫌になる人もいます。

語学ができることで、日本に帰りたくても、世界中を飛び回ることになる人もいます。


そして、優良な大企業に入ったはずが、ブラック企業だったというのはよくある話です。

仕事に厳しい昔ながらの上司だと、残業してでも成果を求める人もいます。

最近は、ブラック企業に対して厳しくなってきていますので総数は減っています。


労働時間というよりは、精神的に追い詰められている人もいるでしょう。

精神的に追い込まれて辞める場合は、中小企業に転職して成功するのは難しくなります

仕事の楽しさよりも恐怖がありますので、なかなか挑戦することができません。

精神的に追い込まれる前に転職を決めてしまう方が賢い選択でしょう。


高学歴、大企業出身者の悪いイメージ

では、逆に高学歴、大企業の人に対しての悪いイメージはどんなものがあるでしょうか。

高学歴、大企業出身者の悪いイメージはプライドが高い

  • プライドが高そう
  • 偉そうにしている
  • 成金


この内容は、さっきのいいイメージを逆に捉えただけです。

同じことを言っているのに、すごく悪く聞こえます。


高学歴で賢いと思っているため、素直に人の意見が聞けない人も多いです。

そして、話の途中で理解した気になって本質がわからないままに進める人もいます。

プライドが高いので、自分のやり方が正しいと思っているのです。


そして、大企業から転職した人の場合、本当は自信がないのに、強がる人が多いです。

「知っている」と口癖のように言ってしまう人もいます。

相手を見て、自分より弱い立場の人(事務職や派遣社員など)に対して偉そうな態度を取る人もいます。


大企業で給料をたくさんもらっていたプライドからか、成金を演出する人もいます。

転職後も大企業の社員気取りでは、まわりとうまく仕事をするのは難しくなります


2つのプライドを捨てるだけでおもしろいぐらい活躍できる

高学歴、大企業出身者の足かせになるのはプライドです。

大企業から中小企業に転職をして活躍するためには、2つのプライドを捨てましょう。

捨てる2つのプライド

  • 学歴のプライド
  • 大企業にいたというプライド


学歴のプライドを捨てる

私は、学歴至上主義でもありませんが、学歴を無視するタイプでもありません。

学歴が高い人は、一定の努力をした人であることは確かです。

そして、目的をもって進学した場合は、高い教育レベルの中に身を置いています。

学歴は、競争で勝ち上がったひとつの結果にすぎません。


そして、大企業に新卒で入社できる人は、学歴が高い人が多いのも特徴です。

大企業に入社した時点で、目的を達成したと考えた人はうまくいきません。

大企業に就職したことも学歴同様、ひとつの結果にすぎないのです。


組織が大きいため、大企業で任してもらえる仕事の範囲は限定的でもあります。

「僕は優秀なのに、やりたい仕事をさせない会社はおかしい」と考えているようではうまくいきません。


学歴を武器にできず障害にしてしまう人は、大学進学がゴールになっている人です。

大学進学は、社会で活躍するためのスタートであると考えてください。

このことに気づけないと、大手企業でも中小企業でも活躍することは難しくなります。


そして、現役で希望する大学に進学した人は挫折を経験していない人もいます。

社会に出てから初めての挫折を経験した人は、立ち直るのに時間がかかってしまいます。


失敗は成功の母」という言葉があります。

失敗しても原因を追究して改善していくことで、かえって成功に近づくという意味です。


万全の準備をしていても、失敗するのがビジネスの世界です。

失敗を恐れて逃げていては成長するのは難しいのです。

だから、失敗をして挫折したときには、成功への道を歩んでいるぐらいの気持ちで取り組みましょう。


対策

「学歴の先にあるあなたの目的はなにか」を考えてみてください。

高い学歴をもって、どんな夢を叶えたいのかが重要です。

大企業でうまくいかなかったのなら、目的の修正ができていなかったと考えましょう。


勤勉なあなたは、他の人よりも知識があるはずです。

社会に出て何がしたいのか、目的をもったとき、あなたの知識は知恵に変わります

能ある鷹は爪を隠す」と考えて、一旦学歴が高いステータスを忘れてみましょう。


大企業にいたというプライドを捨てる

学歴と似ています。

嫌で辞めたはずの大企業で働いていた過去にしがみついている人です。


中小企業の社員(先輩)を下に見ていることで成功は遠のきます

基本的に目的に関係のないプライドは捨てた方が有利です。


プライドをもっていては、わからないことを聞きにくくなります。

中小企業の社員を下に見ていれば、質問もしないかもしれません。


新しい世界に飛び込めば、誰でも新人です。

まずは、新人の特権を使い、先輩たちからどんどん吸収していきましょう。


対策

あなたはいい大学を出て、大企業に就職したかもしれません。

では、あなたはなぜ、中小企業に転職するのでしょうか。


大企業で通用しなかったけど、中小企業なら通用するだろう

こんな考えをもっていませんか?


実際、大企業から中小企業に転職する人は、プライドのせいで失敗します

いくら学歴が高くても、大企業からの転職でも、「郷に入れば郷に従え」です。


先輩たちには経験があります。

その業界、仕事の流れなど、経験から場数を踏んでいます。

まずは、先輩たちからどんどん吸収していきましょう。


あなたが中小企業で活躍できるかどうかは、先輩たちからどれだけ吸収できるかにかかっています。


将来、あなたの経験が役に立つときがきます。

大企業経験者の強みは規模の大きな仕事を経験していることです。

営業であれば、大きな金額を動かした経験は中小企業では役に立ちます。


プライドさえ捨ててしまえば、大企業の経験は将来の昇進にいい影響を与えます。

この強みを胸に秘め、今は大企業から転職をしたというプライドは捨てましょう。


大企業から転職して中小企業で活躍しよう

大企業から中小企業に転職を考えている人にとっては、少し耳の痛い話だったかもしれません。

あえて厳しいことも書いたのは、記事を読んでいるあなたに成功してほしいからです。


キャリアアップのために中小企業に転職するのであれば、昇進を視野に入れましょう。

あなたの過去の努力は無駄ではありません。


学歴はあなたの武器の1つになります。

そして、大企業での経験は、将来役に立つでしょう。


でも、今は「学歴」と「大企業にいた」という2つのプライドを捨てましょう

2つのプライドを捨てることで、あなたは中小企業で活躍できます


中小企業は、マニュアル、研修制度も大企業ほど整っていません。

もちろん、顧客の層も違います。

社員の数も少ないので、一人当たりの会社への影響も大きくなります。


その違いを知って、それでも挑戦してみたい人はぜひ中小企業に転職してみましょう。

真剣に仕事に取り組めば、もともと基礎能力の高いあなたの成功は約束されているようなものです。


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