面接対策 中途採用面接の傾向と対策

面接

退職理由の多くは共通している

転職活動をする人は、大きくわけて2つのパターンにわかれます。

・現職で働きながら転職活動をする人

・仕事を辞めて、転職活動をする人


どちらも共通しているのは、前職になんらかの不満があり転職を決意したことです。

一番多い退職理由は人間関係だと思います。

あとは、仕事内容、転勤、休日や給料などの待遇面でしょうか。

現職で働きながら転職活動をする人の本音

働きながら転職活動をする場合、仕事を休んで面接を受けにくることになります。

転職活動中は、仕事と転職活動を両立しなければならないので大変だと思います。


内定が取れず転職活動が長引けば、精神的にも疲れてくるでしょう。

いい会社があれば、すぐに内定がほしいというのが本音ではないでしょうか。

仕事を辞めて転職活動をする人の本音

仕事を辞めて転職活動をする場合、在職中に転職活動をするより時間の余裕はあります。

ただし、仕事を辞めているのでお金の余裕はなくなってきているのではないでしょうか。

内定が取れず転職活動が長引けば、仕事が決まるのか不安になってくるでしょう。

いい会社があれば、すぐに内定がほしいというのが本音ではないでしょうか。

中途採用面接は簡素化され採用までのスピードが上がった

転職活動をする人にとっては嬉しいことではないでしょうか。

最近は、中途採用面接は、面接回数を減らす方向に進んでいます。


<従来の採用までの流れ>

書類選考

筆記試験(一般教養、適性検査)

一次面接

二次面接

最終面接


最近は応募者の多い人気企業でも面接の回数を減らしています

一次面接、二次面接をなくし、面接を一回にしている会社もあります。


終身雇用の時代ではなくなったことにより人材紹介会社も充実してきました。

人材紹介会社は、現職中の人でも登録でき、募集している企業とのマッチングを行います。

人材紹介会社は、応募者の採用が決まった会社から報酬を受け取ります。


多くの応募者が一番に内定を出してくれた会社に転職を決めています

いい人材は、どの会社も採用したいので自然と内定までのスピードが上がります。

採用をしたいと思う人はこんな人

採用をしたいと思う人は、入社後の活躍が期待できる人です。


必ずしも業界経験者の即戦力を求めているわけではありません。

むしろ中途半端に業界を経験している人は、悪い意味で業界になじんでいる可能性があります。

もちろん、業界経験者でも、新たな気持ちで頑張る気持ちがある場合は有利になります。

採用を見送った人、採用した人がどんな人かを知ることで転職活動のヒントにしてみてください。

採用を見送った人

第一志望ではなく滑り止めの感覚で受けた人

実際は第一志望だったとしても、会社側の出方を試すような面接態度の人は採用を見送ります。

理由は、本音で話をできない人を採用するのは難しいからです。

仕事に興味を持っておらず、待遇面しか質問しない人

待遇面の質問はするのに仕事の内容の質問が一切ない場合は採用を見送ります。

基本的に応募者が気になる点は質問がなくても説明する準備をしています。

仕事内容に興味がなくお金がほしいだけと感じた場合は活躍が期待できないと判断します。

過去の実績自慢の話しかしない人

職務経歴の質問をしたときに、過去の実績自慢しかしない人は採用を見送ります。

キャリアアップ以外で、仕事の調子がいいときに辞める人はいません。

優秀な人ほど過去の実績自慢ではなく、応募した会社で何に挑戦したいかを話します。

本当の退職理由を隠す人

退職理由に嘘がある場合、嘘で自分を着飾る人だと判断します。

書類選考を通過させているので、退職理由で落とすことはほとんどありません。

多くは人間関係、仕事内容、待遇面だと思っています。

正直に話してくれた方が、会社側も自社はこんな会社だと説明しやすくなります。

今後の日程や入社時期など自分の都合のみで進めたい人

今後の日程や入社時期など、自分の都合に合わせるのが当然と思う人は採用を見送ります。

採用後も自分の都合でしか仕事をしない人を採用しようとは思いません。

八方美人、ゴマすりをする人

誰にでもいい顔をする人、必要以上にお世辞を言う人は信用できません。

八方美人やゴマすりをする人は、努力よりもゴマすりで人生をよくしようとします。

会社はゴマをすってほしいわけではなく、働いてくれる人を探しています。

採用を決めた人

退職理由が明確な人

例えば、体調を崩して会社を辞めた人でも、社会復帰に向けて努力している人は採用することがあります。

退職理由よりも、その後どう努力しているかが重要です。

長く働いてくれることが期待できる人

即戦力アピールではなく、仕事にやる気があり努力家の人は採用の可能性が高まります。

会社側は即戦力よりも長く働いてくれて長期的に活躍する人を探しています。

職場の雰囲気を変えてくれそうな人

社員を募集するのは、人員補充だけが目的ではなく会社の変化を促すときでもあります。

異業種の候補者は、同業種の候補者にはない魅力があります。

即戦力を求める会社でなければ、異業種でもやる気のある人を積極的に採用します。

入社するために予定を調整できる人

現職の有給休暇の消化よりも、少しでもはやく働いて活躍したい人は評価が高いです。

優秀な人ほど、目先の利益より、次の会社ではやく活躍できるようになるほうが得だと知っているからです。

働く準備ができている人だと判断し、優先的に採用を検討します。

緊張していても自分の言葉で質問に答える人

面接で緊張するのは当たり前のことだと面接官もわかっています。

緊張している人の場合、緊張をほぐすように話を展開するようにしています。

緊張していても自分の言葉で話ができる人は意思表示ができる人だと思いますので、採用を検討します。

他責にしない人

なんでも他責にする人は、自分の非を認められない人です。

仕事がうまくいかないときに他責にしない人は、成長が期待できるので採用を検討します。

仕事はいつもうまくいくわけではありません。

うまくいかないときの原因が自分の行動にあると考えられる人は変化できる人です。

まとめ

・中途採用面接の採用までのスピードは上がっている

面接の回数は減る傾向にありますが、人気企業の場合、書類選考でかなり選別します。

採用までの難易度が下がったわけではありません。

・会社によって求める人材が違う

即戦力を求める会社は最初の待遇はよくても社員を育てる気がない可能性があります。

社員を大事にしている会社は、即戦力よりも成長できる人を求めています。

・自分の都合よりも採用してもらう会社への歩み寄りが必要

自分の都合を優先する人は気遣いが足らない人と判断される可能性があります。

結局は採用するのも人間です。

会社側が歩み寄ろうとしたときに、あなたが歩み寄ればいい結果が待っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました