中途採用面接を受ける前に募集要項の確認しておくこと

転職

中途採用面接を受ける前に募集要項を確認しておこう

募集要項には情報がたくさん書いてある。中途採用面接は、募集要項を読み、受ける企業に興味を持っているかは重要なポイントになる。うわべだけ調べても逆効果になることもあるのでしっかりと調べることが大事だ。

募集要項をしっかり読むことは、応募する会社に対するマナーでもある。募集要項に書いてあることを質問することのないよう、あるいは、募集要項で不明点があれば確認できるようしっかりと準備をしておこう。


募集要項の確認

募集要項は、応募する会社が待遇面などあなたの希望に合うかをちゃんと確認しておくこと。

アルバイト感覚で応募して、入社後に後悔しないようにしよう。募集要項を読みこめば、会社を知るヒントがたくさんある。募集要項をちゃんと理解した上で面接に行くことで採用になる可能性は格段に高くなるので、入社したい会社があるならしっかりと募集要項を読みこもう。


募集要項はプリントアウトしてマーカーでチェック

募集要項はプリントアウトして気になる箇所をマーカーでチェックしていこう。プリントアウトしておくと面接前にも募集要項で気になる箇所を最終チェックできるので便利だ。

面接では、質疑応答の時間がある。募集要項に書かれている内容で聞きたい部分があれば面接で質問してみよう。


募集要項は募集している職種がマッチしているか確認する

応募する前に、あなたが会社募集対象にマッチングしているかを確認しておこう。

あなたが、どれだけ優秀でも会社が求めている人材でなければ成果を上げることはできない。募集要項をしっかり読んで、あなたが応募対象に入っているかを確認することは重要だ。ポイントは、募集している職種だ。あなたの希望の会社であっても、募集している職種が違えば希望通りの職種に就くことはできないと考えよう。

例えば、あなたは教育関係の会社で講師をしたいと考えていた場合、教育関連の会社であっても募集している職種が営業であれば、希望している講師になることはできないだろう。あるいは、募集職種がSEなのに、あなたがパソコンをほとんど使えない場合は、採用になる可能性は低い。

給料や休日に目がいきがちですが、応募する会社がどのような人を募集しているかをチェックしておくことが重要になる。


募集要項を読んでいないと思う質問は逆効果

質疑応答の時間になると、質問しないといけないと一生懸命質問を考える人がいる。

募集要項に書いてある内容を質問してしまうことのないようしっかりと読み込んでおこう。仕事内容について、ウェブサイトなどでわからないなりに調べるのはプラス評価になるものの、あまりに見当違いの質問をしてしまうと逆効果になることもあるので注意が必要だ。


募集要項でチェックしておくこと

募集要項でチェックしておくことを整理しておこう。


募集対象

新卒採用、中途採用を問わず、募集対象に入っているかを確認する。

第二新卒の人が新卒採用として応募できるか記載している会社もあるので、第二新卒の人は中途採用で受ける前に、第二新卒扱いで受けられるかを確認しておこう。


募集職種

現在募集している職種が記載されている。

複数の募集職種がある場合は希望を聞いてくれることもあるが、適性をみて判断される。例えば、営業・営業事務・営業管理・開発営業など、営業でもたくさん募集職種がある場合は、ルートセールス営業を希望していたのに新規開発担当になるケースなどもある。

ただし、職種については面接時に今回の募集した経緯などを説明されることもあるので、あまり心配しなくてもよい。気になる場合は、質疑応答のときに聞いてみよう。


給料

給料新卒採用の場合は、学歴によって初任給がわけられている会社もある。

募集した時期によっては、昨年の新卒採用の初任給実績として書かれていることもある。中途採用の場合は、給料が指定されているケースもあれば、年齢や職務経歴・職種などによって金額に幅をもたせていることもある。

記載されている金額は発生金額で手取りの金額ではない。提示されている金額から、健康保険料・厚生年金保険・雇用保険・所得税など控除分は差し引かれる。


昇給

給料があがること。年1回、4月に昇給するのが一般的。


賞与

多くの会社は、年2回で、会社の業績により価格は変動する。

(支給時期は、6月と12月、7月と12月など会社によって違う)

※年4回支払う会社もあるが年2回より多くもらえるとは限らない


勤務地

本社以外の勤務地がある場合は記載されている内容を確認しておこう。

日本全国だけでなく、海外転勤がある会社もある。総合職の場合は、定期的に転勤を命じられることもあるので気になる人は面接で確認しよう。グループ会社がある場合は、出向、転籍を命じられることもある。


勤務時間

勤務地や職種によって異なる場合があるが、基本的には労働時間が書かれている。

ここでのポイントは、育児・介護短時間勤務制度があるか。育児、介護休職制度などがしっかり書かれている会社は社内の制度が整っている可能性が高い。


勤務日数・休日

年間の勤務日数及び、年間休日日数が実績ベースで書かれている。

休日については、内訳が書かれている会社もある。完全週休2日制、祝日、年末年始などの休日内容を確認しておこう。


休暇

年次有給休暇の説明が書かれている。

結婚休暇・バースデー休暇・リフレッシュ休暇などその他の休暇を用意している会社もある。


保険

雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険など。

もし、保険内容がちゃんと記載されていない場合は注意が必要。


福利厚生

寮や施設、持ち株制度などがあれば記載されている。


その他項目

等級(階層)別の研修制度や職種別の研修制度を始め、人材育成に力を入れている会社は記載されていることがある。


採用実績

大手であれば、過去数年の採用実績を記載していることがある。


質問したいことをまとめておく

募集要項で不明な点や気になる点を箇条書きでまとめておこう。

面接当日になると緊張してしまい、質問したいことを忘れてしまうことがある。質問したいことを忘れてしまわないように手帳などにまとめておいて、面接会場まで持っていこう。

緊張をする人ほど、募集要項をしっかりと読み、質問内容をまとめる準備をしておくことが大事だ。


ワンポイントアドバイス

あなたが、募集対象にマッチしていて募集職種を希望している場合は採用の可能性は高くなる

さらに、募集職種に関係する資格などを持っていれば強みになる。募集要項の中で、あなたの強みが活かせるものはないかをしっかりと確認しておこう。

質問をするときのポイントは、勤務地・給料・休日などの条件面よりも、応募している会社の仕事に関する疑問を率直に質問してみること。本気で入社を希望する人は、募集要項や会社案内(ウェブサイトなど)をちゃんと熟読して自分が働くにあたっての疑問を質問をするからだ。質問内容で応募者の本気度は伝わるもの。しっかりと準備をして、入社を希望していることを質問力で見せること。

片手間で調べたことを質問することはおすすめしない。経験豊富で業界に精通している人にはうわべだけの質問は逆効果だ。面接攻略の本を読むのもいいが、応募する会社をしっかり調べることが重要だ。


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