転職1年目で将来に不安を感じたら

転職

中途採用の新人とは

新人さんの扱いは会社によっても違います。

試用期間を新人扱いにする会社もあれば、一年目を新人とする会社もあります。

私の場合、1年目は新人として考えています

不安があって当たり前


転職1年目はわからないことがたくさんあります。


覚えることが多すぎて、自信をなくすこともあるでしょう。

でも、心配する必要はありません。

転職者は誰もが経験する道です。


入社したとき、その業界にいる人たちがすごい人に見えることがあります。

業界の知識があるかどうかの差で、能力の差がそれほどあるわけではありません

少しずつ業界、会社独自の癖を見極めることで不安は解消されていきます。


あなたは採用された時点で、何か光るものがあったのです。

もし、心配なら採用にかかわった上司に聞いてみましょう。

上司は、きっとあなたの魅力をたくさん話してくれるはずです。


長く働ける会社でキャリアアップを狙う

中途採用の場合、早い段階で成果を求められることがあります。

その場合は、成果を出すだけでいいので比較的簡単かもしれません。


でも、いい会社ほどすぐに成果を求めません。

いい会社ほど将来活躍する人材を丁寧に育成しようとします


あなたは長く働くことを希望しますか?

長く働くことを希望するなら、人材育成に力を入れている会社を選びましょう


キャリアアップを目指すときには、長く働ける会社の古い体制に不満が出てくるでしょう。

「いつになったらチャンスがもらえるのだろう」

「年功序列ではないけど、社歴優先?」

古い業界でも、年功序列の会社でも、若くして昇進している人はいます。


若くして昇進して成果を出している人は、業界では異質であり別格の存在です。

キャリアアップを目指すのなら、ぜひ別格の存在になることを目指しましょう。


失敗をおそれない

上司によっては、失敗を絶対に許さない姿勢の人もいます。

部下は選べても上司は選べないのは世の常です。


優秀な上司ほど、失敗から学ぶ大切さを知っています

同じ凡ミスを繰り返す場合は別ですが、経験に活かしているなら見守ってくれるでしょう。


新人の間は、失敗しても会社に影響のない仕事を任されています。

新人の間に失敗をしておくことが、後のキャリアアップにいい影響を与えます。


中堅以上になってくると、内容によっては会社にダメージを与える仕事もあります。

それでも会社は、中堅社員、管理職以上にも失敗をおそれず挑戦することを求めます。


同じ失敗を繰り返さないように新人の間に失敗を経験しておきましょう

私の場合は、新しい人(中途採用含む)には、どんどん失敗するように話をしています。


失敗をおそれて挑戦しない癖がつくと、枠にはまった仕事しかできなくなります。

キャリアアップを目指すなら、挑戦する気持ちを忘れないようにしてください。


質問力を磨く

ビジネス経験のある中途採用者でも、新しい会社に入社したらわからないことだらけです。

見当違いの質問をしても許されるのは新人の特権です。

わからないことをわからないままにせず、どんどん質問しましょう。


早い段階で、どんな会社なのかをしっかりと理解するようにしてください。


新人のときに気になること

  • 会社のルールはどんなものがある?
  • 1日の仕事の流れは?
  • 1人前になるには、何を覚えたらいい?


  • 提出資料はどんなものがある?
  • 備品の取り扱いは?
  • 経費の請求の仕方は?


  • 研修スケジュールは?
  • 会社の行事はある?
  • 新人には何を求めている?


  • 先輩たちはどんな努力をしている?
  • 若くして昇進している人たちは何をしている?
  • あなたのどこに魅力を感じて採用した?


新人のときに気になることは、どんどん聞きましょう。


質問するときのポイント

  • 質問をするときはメモを取る
  • 同じ質問を何度もしない
  • 取扱商品のことはカタログを用意して質問する
  • 同じ質問をいろんな人にしない
  • 雑用をするときは雑用で終わらせず期待を超えるようにする
  • 期待に応えようと頑張りすぎない


期待が大きいと、プレッシャーを感じることもあると思います。

でも、1年目は期待に応えようとして、あまり力みすぎないようにしてください。


キャリアアップを目指すためには、成果を継続させる必要があります。

今年の成績がよかったから昇進、成績が悪かったから降格では長く働くには不安でしょう。

上司は、あなたが成果を出したときに評価をします。


成果を出すことで昇給をすることはできます。

ただし、昇進や昇格にをするためには成果を継続させなければなりません。

短距離走ではなく、マラソンだと思って下さい。


手を抜けというわけではありません。

今できることを一生懸命こなすことで、成長していきます。

すぐに会社の期待に応えよう、上司の期待に応えようと力みすぎると潰れてしまいます。


仕事は、最後までやる気を継続できた人が成功します。


できないことをできると見栄を張ってしまう気持ちもわかります。

でも、新人の間は、無理に背伸びをせず、どんどん相談してみましょう。

上司は、あなたのことを黙って見守りサポートをしてくれるはずです。


新しいことに挑戦しよう

新人は、いい意味で業界に染まっていないので気づきが多くなります。

疑問に思ったことは、必ずメモをしておきましょう。


最初の1年は仕事を覚える時間です。

無理に新しいことに挑戦するよりも、まずは仕事を覚えることが重要です。


キャリアアップを目指す人は、努力をしています。

本気で昇進を狙う人は、仕事時間以外に学んでいます。


1年目は、仕事中は、仕事を覚えることに集中しましょう。

新しいことの準備は仕事以外の時間にしておくとよいでしょう。


陰で努力をして日々成長しているあなたに、必ずチャンスは巡ってきます。

長時間労働のブラック企業でなければ、1年で結果を求めるのは早いと考えてください。

少なくとも、給料が期待より多かった場合はなおさらです。


会社は、あなたが継続力をする力があるかないかを見ています

あなたが挑戦したいけど一歩を踏み出せない場合も、心配する必要はありません。

優秀な上司は、あなたのやる気をなんとか成果につなげようと考えます。


あなたが思うほど、会社や上司は冷たくありません。

ぜひ、活躍できるよう前向きに取り組んでみてください。


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